最近の投稿

宗教哲学会第17回学術大会のお知らせと個人研究発表の募集

宗教哲学会の第17回学術大会を、

 2025年3月22日(土)
 京都大学文学部

にて開催いたします。
午前は個人研究発表を行い、午後には、シンポジウム「神秘主義研究の現在」を開催いたします。


この学術大会の午前中に開催する個人発表(発表30分、質疑15分)を募集いたします。発表を希望される方は、以下の要領でご応募願います。応募書類を運営委員会で審査し、発表者を決定して通知いたします。
非会員の方でも、入会手続きを同時におとりいただくことで個人発表にエントリーしていただけます。


〈応募方法〉
題目と800字程度の要旨をワードの添付文書にして、事務局宛てに電子メールで送信して下さい。

〈事務局メールアドレス〉
sprj.hp@gmail.com

〈締め切り〉
2024年11月30日(土)

事務局住所の変更

2024年7月から、郵便業務の都合により、事務局の住所を一部変更します。新住所と旧住所は実質的には同じ住所ですが、今後は新住所の方が正式な住所になります。どうかよろしくお願い申し上げます。

新住所:840-0027 佐賀市本庄町大字本庄1番地 佐賀大学教育学部 後藤正英研究室内

(旧住所:840-8502 佐賀市本庄町1 佐賀大学教育学部 後藤正英研究室内) 

『宗教哲学研究』第42号(2025年3月刊行)への論文投稿エントリーについて

2025年3月刊行予定の『宗教哲学研究』42号への投稿希望者は、2024年6月1日から6月30日までの間に投稿エントリーをお願いいたします。詳しくは「投稿を希望される方へ」をご覧下さい。
投稿原稿自体の締切は8月末です。
また、投稿できるのは、宗教哲学会の会員(賛助会員は除く)であり、かつ、2024年度までの年会費を納入済みの方に限られます。現在非会員の方も、投稿エントリーと同時に入会手続をお取りいただくことで投稿が可能になります。

みなさまの投稿をお待ちしております。

第11回宗教哲学会奨励賞を名和達宣氏に授賞しました

宗教哲学会第一六回学術大会の総会において、第11回宗教哲学会奨励賞を

名和達宣
「親鸞教学と京都学派の交流する場所―曽我量深を基点として」
(『宗教哲学研究』第37号、16~29頁、2020年3月)

に授賞することが発表され、授賞式が行われました。選考結果などの詳細は宗教哲学会奨励賞のページをご覧ください。

第一六回学術大会を開催いたしました。

2024年3月23日に宗教哲学会の第十六回学術大会を京都大学文学部校舎で開催いたしました。午前の7つの個人研究発表でも、午後のシンポジウム「宗教と芸術」でも活発な議論が展開しました。また、本大会では懇親会も実施することができ、発表者とさらに議論が白熱し、また参加者同士の実りある交流が実現しました。ご参加いただいたみなさまには御礼申し上げます。当日のプログラムは学術大会のページをご参照ください。

当日の総会では諸委員の改選が行われました。現在の理事・委員の構成は学会概要のページをご参照ください。

次回の学術大会は、2025年3月22日(土)開催の予定です(場所は確定次第お伝えいたします)。先のことではございますが、ご予定を確保いただき、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

第十六回学術大会プログラムの公開

2024年3月23日(土)、京都大学文学部校舎にて開催予定の宗教哲学会第十六回学術大会のプログラムを公開いたしました。学術大会のページ(http://sprj.org/?page_id=17)をご参照ください。
なお、学術大会は対面のみの開催で、非会員の方も参加可能です(参加料500円)。午前は7つの研究発表、午後はシンポジウム「宗教と芸術」です。懇親会も開催します。

宗教哲学会第16回学術大会の個人発表の追加募集

宗教哲学会第16回学術大会(2024年3月23日(土)、京都大学文学部)の午前中に開催する個人発表(発表30分、質疑15分)を追加募集いたします。
〆切は2023年12月25日(月)です。
発表を希望される方は、以下の要領でご応募願います。
応募書類を運営委員会で審査し、発表者を決定して通知いたします。
非会員の方でも、入会手続きを同時におとりいただくことで個人発表にエントリーしていただけます。

〈応募方法〉
題目と800字程度の要旨をワードの添付文書にして、事務局宛てに電子メールで送信して下さい。

〈事務局メールアドレス〉
sprj.hp@gmail.com

第10回宗教哲学会奨励賞を古荘匡義氏に授賞しました

2023年3月25日に宗教哲学会の第15回学術大会を京都大学文学部校舎で開催いたしました。午前の個人研究発表でも、午後のシンポジウム「戦争と宗教」でも対面形式で活発な議論が展開しました。ご参加いただいたみなさまには御礼申し上げます。当日のプログラムは学術大会のページをご参照ください。
当日の総会では理事などの改選が行われました。現在の理事・委員の構成は学会概要のページをご参照ください。
また、当日の総会では第10回宗教哲学会奨励賞を

古荘匡義
「綱島梁川の宗教体験と宗教哲学」
(『宗教哲学研究』第38号、48~60頁、2021年3月)

に授賞することが発表され、授賞式が行われました。選考結果などの詳細は宗教哲学会奨励賞のページをご覧ください。

次回の学術大会は、2024年3月23日(土)、京都大学文学部にて開催の予定です。先のことではございますが、ご予定を確保いただき、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

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